あたたかそうな新しい犬用ハウスを
プレゼントされたコーギーさん。
さっそく中に入ろうとズンズン前進します。
ところが…あれ?
入り口でお尻がつっかえてしまい、
そのまま前にも後ろにも動けなくなってしまいました。
「入りたいのに入れない…どうしよう…」
そんなコーギーさんのために、
飼い主さんが優しく用意してくれたのは、
何倍も大きくて余裕たっぷりサイズのベッド。
これならするりと入れそう!
でも、コーギーさんの心は違うみたい。
どうしても最初にもらった
あのハウス”に入りたい!と強いこだわりがあるようで、
再び小さなハウスの入り口へ挑戦。
体の角度を変えたり、前足でぐいぐい押したり、
あの手この手で小さなハウスに挑み続けます。
そしてついに……
「見て見て!ぼくできたよ!」と
言わんばかりの誇らしげなお顔。
達成感たっぷりのその表情が可愛すぎて、
思わず笑顔になってしまうのでした。
出典:Pai Han



