後ろ足でちょこんと立ち、
姿勢よくこちらを見つめる
マーモットのまもちさん。
その隣には、
大きなキャベツが丸ごとひと玉。
飼い主さんが小さくちぎって
目の前へ差し出してみます。
まもちさんは一度、
キャベツへお顔を近づけ、
一度は前足を伸ばして受け取ろうとします。
ところが、匂いを確かめたあと、
飼い主さんの手を前足でそっと押し返しました。
どうやら今は、
キャベツの気分ではないようです。
「お気持ちだけいただきます」
そんな丁寧なお断りにも見える仕草に、
思わず笑ってしまいます。
キャベツが目の前にあっても、
食べたくないときはきっぱりお断り。
自分の気分をしっかり伝えながら、
どこか礼儀正しく見える
まもちさんなのでした。



