「西遊記」に登場する、
孫悟空がつけている頭の輪っか。
「緊箍児(きんこじ)」と呼ばれるもののようで
物語の中では孫悟空が悪いことをしないように
輪っかがぎゅーっと閉まってコントロールをしてくれます。
家にあったゴールドの腕輪を見て、
「これ乗せたら孫悟空みたい?」と
愛猫の頭の上にポンと乗せてみた飼い主さん。
すると、頭に輪っかが乗った瞬間猫さんは
慣れない感覚に耳もペターン。
固まって動かなくなっちゃいました!
なにか悪いことをしたわけでもないのに…
なんだかごめんね。
見た目は孫悟空っぽくなりましたが
ものすごく迷惑そうな表情の猫さんなのでした。
出典:cutecatnations