「そろそろ寝る時間だよ〜」
そう声をかけても、
なぜか寝る気配のないハスキー犬のブルーさん。
どうやらお気に入りの
“二段ベッド”の調子が気に入らない様子。
「ベッドがおかしいの!」と、そわそわウロウロ。
飼い主さんが「じゃあ確認してみるよ」と
ベッドに乗ってみたところ——
バキッ!!!
ものすごい音とともに、
ベッドがまさかの崩壊!
あれ?もともと壊れてた?
それとも飼い主さんのせい…?
どちらにしても、お気に入りベッドを
壊されてしまったブルーさんはご立腹。
しばらくこちらをじーっとにらみ、文句を言いながら
「はぁ…最低!」と言わんばかりにプイッと立ち去ります。
怒り、悲しみ、そしてちょっとの諦め。
ブルーさんなりの“抗議”が
かわいすぎる一幕なのでした。