猫さんたちと一緒に暮らしている
ビションフリーゼのbokiさん。
どうやらその生活が、
少しずつ彼の遊び方に影響しているようです。
本来なら元気に走り回るのが得意な犬さんですが、
bokiさんが選んだのはまさかのキャットタワー。
ぴょん、ぴょんと軽快に登っていく姿は、
まるで猫さんそのものです。
上段にたどり着いたbokiさんは、
ちょこんと座ってご満悦。
「ほら、ボクだってできるよ」と言っているようで、
猫さんたちよりタワーを楽しんでいるみたい。
さらにそのままウトウトし始めると、
遠目から見ればまるで猫が眠っているかのよう。
ふわふわの毛並みも手伝って、
「あれ、猫が一匹増えた?」と勘違いしてしまいそうです。