飼い主さんが寝室の扉をそっと開けると——
そこには、まるで人間のように枕を使い、
体が冷えないよう
毛布までしっかりかけて
眠っている猫さんの姿が。
「え、人間の寝室じゃなくて…
猫さんの寝室だった?」
そう思ってしまうほど、
堂々とした顔でこちらをチラッ。
「何か用かにゃ?」と言いたげなその表情と、
当然のようにベッドを独り占めして、
人間より人間っぽい寝方をしていて
思わず笑ってしまいます。
きちんと毛布をかけて眠る姿があまりにも可愛くて、
「どうぞそのままお使いください…」と
譲りたくなるほど。
広いベッドをひとりじめして
幸せそうに眠る猫さんなのでした。
出典:대박묘생 DaeBak



