新しい家族である赤ちゃんが家にやってきた日、
猫さんたちの間には
独特の緊張感と好奇心が漂いました。
黒猫さんは、ベビーベッドの柵から
必死に中を覗き込み
「自分にも見せてほしい」と
大人たちにアピール。
飼い主の手を借りて、
ようやく未知の存在である
赤ちゃんと対面を果たしました。
一方、お父さんに抱かれた赤ちゃんの匂いを
慎重に確認するのはハチワレの猫さん。
鼻先を近づけて「これからよろしく」と
挨拶するような仕草を見せ、
家族としての距離を測っています。
しかし、中には予想外の動きに
パニックを起こす子も。
チャイルドシートで
赤ちゃんが少し動いただけで、
驚いて飛び上がってしまった猫さんは、
その後もしばらく遠くから
じーっと観察を続けていました。
眠っている赤ちゃんのおしゃぶりに触れてみたり、
手を伸ばしてそっとタッチを試みたり。
言葉はなくても、新しい同居人の存在を認め、
自分たちのコミュニティに
受け入れようとする猫さんたちの、
少し不器用で賑やかな初対面の風景。
どの猫さんたちにも共通しているのは
「赤ちゃんと早く仲良くなりたい!」
という優しい気持ちなのでした。



