ベッドの上で伏せている、
大きなゴールデンレトリバーの犬さん。
そのすぐ隣には、
片手に収まりそうなほど小さな
キジ白模様の子猫さんが座っています。
出会ったばかりとは思えないほど、
ふたりの距離は最初から近め。
子猫さんは犬さんの体へ
頬をすりすり。
あごのあたりへお顔を寄せたり、
ぺろぺろとなめたりしながら、
すっかり甘えています。
犬さんは大きな口を開けて
のんびりとあくび。
小さな子猫さんがそばにいても、
急に動いたり離れたりすることなく、
そのまま静かに受け止めています。
ときどき鼻先をそっと近づけ、
子猫さんのお顔を確認。
たくさんの子猫さんと接してきた犬さんは、
小さな相手との距離の取り方にも
慣れているようです。
やがて犬さんがベッドへ
あごをぺたりと置くと、
子猫さんもお顔の横へ移動。
ふかふかの毛並みに体を寄せ、
すっぽり収まりました。
犬さんの頬にぴたりとくっつき、
出会ったその日から、
大きな犬さんの隣を
お気に入りの場所に決めた子猫さんなのでした。
出典:Buddy



