まだ体の小さな、白黒模様の子犬さん。
その姿をじっと見つめているのは、
大きなゴールデンレトリバーさんです。
子犬さんはすぐに尻尾をフリフリ。
初めて見る大きな相手にも、
うれしそうに近づいていきます。
お顔を寄せたり、
ふわふわな体にぴったりくっついたり。
たくさん遊んだあとは、
大きな体へ身を寄せてひと休み。
子犬さんは安心したように、
そのまま隣で眠り始めました。
それから、2年後。
画面に現れた白黒模様の犬さんは、
見違えるほど立派な姿に成長しています。
再びゴールデンレトリバーさんと一緒になると、
体をぶつけ合うように元気いっぱい。
並んで走ったり、
床でじゃれ合ったりしながら、
久しぶりの時間を楽しみます。
小さかった頃とは体の大きさも、
遊び方もすっかり変わりました。
それでも、たっぷり遊んで疲れたあとは、
昔と同じように隣へぴったり。
犬さんは、幼い頃に親しく過ごした相手の
匂いや声を覚えていることがあります。
きっと、大好きな先輩を覚えていたんでしょう。
子犬だった頃に育ててもらった相手のそばで、
2年後も変わらず仲良く眠る
微笑ましい犬さんの姿なのでした。



