椅子の上で、
のびのびと気持ちよさそうに
眠っている猫さん。
全身の力がすっかり抜けて、
手足もだら〜ん。
あまりにもくつろぎすぎて、
まるでバターのように
体がとろ〜んと溶け出していきます。
最初は少しずつ。
でも気づけば、
体はどんどん椅子の端へ。
そのままゆっくり、
ずるずる、ずるずる……。
そしてついに、
椅子の下へストン!
さすがの猫さんも、
「えっ、何が起きたニャ!?」
とびっくりしたように目を覚まします。
これでさすがに、
「もうここでは寝ない!」
となるのかと思いきや……。
また同じ椅子の上へ。
どうしてもこの場所がいいのかな?
一度落ちてもお気に入りの場所は変わらない。
懲りずにまた同じ椅子で眠る姿まで含めて、
なんとも猫さんらしいのでした。



