大きくなったらなんでも自分でできるように
そっと見守りつつ教えてあげるのは
親の大事な役目!
それは犬の世界でも同じようで…。
ほんのちょっとの塀を越えられない子犬さん。
これを越えたら親犬がいるところに行けるのに…
何度頑張っても足が届かなくて
見かねた親犬が、一緒に手伝おうとしますが、
何度も飼い主さんの方を振り向いて
「ねぇ、今手伝うべきかな?どう思う?」と
育児の相談をしているみたい。
どうやって手伝うべきかも分からないし、
もっと自分で頑張ってもらう方がいいのか迷うところ。
そうこうしているうちに、子犬さんは自分の力で
塀を越えることができました!
なんだ〜、ひとりで出来るじゃん!
子犬の成長に、親犬も嬉しそうなのでした。
出典:Monika Romic