何週間も雨が降らず、
暑さが続いていたある日。
いつも庭に遊びに来るリスさんのために、
お皿に冷たい飲み水を用意しました。
それに気づいたリスさん、
すぐにやってきてお皿の前へ。
夢中になってゴクゴクと水を飲む様子は、
よほど喉が渇いていた証拠です。
ひと休みしたあとは、
ナッツのおやつももらえて大満足。
お礼をいうように少し立ち止まって、
嬉しそうに庭をあとにしていきました。
言葉は交わせないけれど、
毎日の中で育まれてきた小さな信頼関係!
庭先で生まれた、ほっこりするリスさんとの友情なのでした。