ドアの近くに落ちているお気に入りのおもちゃ。
ドアの向こうにいる猫さんは、
その隙間から前足を一生懸命伸ばします。
でも、どうしても届かない。
「遊びたかったのに残念」…と思ったら?
なんと猫さん、自分でドアを開けて登場!
なんだ、自分で開けられたんだね。
スタスタとおもちゃのそばにやってきて、
ちょいちょいっと猫パンチで移動。
「これで遊べるね!」と思いきや、再びドアの向こうへ。
また隙間から手を伸ばして…今度は届きました!
どうやら猫さんの目的は
「ドアの下から手を伸ばして取ること」だったようです。
普通に触れちゃったら意味がないのかも?
その後も、おもちゃの位置がちょっとズレると、
また出てきて調整して、
また戻って…と何度も繰り返し。
猫さんだけにしかわからない、
こだわりのルールがあるようです。
遊びにも、“こだわり”がある可愛い猫さんです。
出典:
ShotsAnimals