ヒマラヤマーモットのまもちさん、
アルプスマーモットのおもちさん、
そして末っ子のプクさん。
みんな仲良しで、
気づけばいつも寄り添って過ごしています。
この日も、いつものように
ぎゅっとくっついてお昼寝タイム。
川の字というより、まるで“お団子”のように
重なり合って眠る姿がたまらなく可愛らしい光景です。
ふわふわのプクさんを支えるように
おもちさんが気持ちよさそうに寄り添い、
さらにその端っこでまもちさんが
背中をみんなに預けて眠っています。
でもよく見ると…まもちさん、
ちょっとだけ拗ねたような表情をしているみたい。
「ぼく、本当はプクを抱っこしたかったのに…」
そんな声が聞こえてきそうな、
ほんのり切ないけれど可愛すぎる表情です。
プクさんが大好きだからこそ、
真ん中を取られてしまった感じがしたのかな。
あたたかい体温と安心感に包まれて、
心地いいけれど、なんだか気持ちが落ち着かなくて
眠れないまもちさんなのでした。
出典:MarmoTube



