猫さんたちに楽しんでもらおうと、
飼い主さんが大きなレゴブロックを
たくさん並べて手作り迷路を完成させました。
見た目もなかなかの力作で、
これはワクワクが止まりません。
さっそく最初に挑戦したのは子猫のゲイリーさん。
ゴールにはおやつが待っているので、
ぜひ頑張ってほしいところ。
しかし、少し進んで行き止まりにぶつかった瞬間——
なんとピョンとジャンプして、ブロックをひとっとび！
「そう来たか…！」と飼い主さんが苦笑するほど、
迷路のルールを華麗に無視して裏道（？）でゴールに直行。
正攻法ではないけれど、別の意味でとっても賢い子です。
続いて挑んだのは先輩猫のカートさん。
迷路の構造に苦戦し、初回はゴールまでに
2分もかかってしまいました。
でも2回目の挑戦では、なんと20秒で到達！
おやつの位置をしっかり覚えていたようで、
飼い主さんも思わず「天才猫だ！」と大喜び。
ジャンプでショートカットする子、
ルート記憶で最短を攻める子。
タイプは違っても、
どちらも賢くてかわいい迷路チャレンジなのでした。
出典：Abram Engle