朝になると、
猫のひのきさんは
さっそく飼い主さんのもとへ。
優しく声をかけられると、
うれしそうに体をすり寄せて、
甘えん坊モードに入ります。
飼い主さんが使うタオルにも、
すりすり。
せっかくきれいにしたタオルが、
あっという間に
ひのきさんの毛でいっぱいに
なってしまいそうです。
それでも飼い主さんは、
「よしよし」と
やさしくなでなで。
朝から相思相愛な時間が
流れています。
お家には、
ほかの猫さんたちも暮らしています。
時には、
猫さん同士で
元気なプロレスごっこが
始まることも。
前足を素早く動かして
パンチを出し合ったり、
にぎやかにじゃれ合ったり。
見ているだけで
お家の中が明るくなるような、
活気いっぱいのひと幕です。
けれど、ひのきさんにとっては、
やっぱり飼い主さんのそばが
一番落ち着く場所のようです。
足元にやってきたり、
お膝の上に乗ったり、
時には飼い主さんの体を
遠慮なく踏んで歩いたり。
自由すぎる甘え方に、
飼い主さんも思わず
笑ってしまいそうです。
お尻を向けて
どっしり座る姿からも、
すっかり安心している様子が
伝わってきます。
仲間たちとの
にぎやかな時間もありつつ、
最後はやっぱり
大好きな飼い主さんのそばへ。
猫さんたちよりも、
人間のそばが好きなのかな?
そんなふうに思ってしまう、
ひのきさんの甘えん坊な一日なのでした。
出典:ひのき猫



