2022年、
まだ幼かったゴールデンレトリバーさんが
お散歩中に見つけたのは、
水玉模様の小さなボール。
道端に落ちていたそのおもちゃが、
犬さんにはとても魅力的に見えたようです。
飼い主さんが「お家に持って帰ろうね」
と声をかけると、犬さんは大喜び。
大切そうにくわえたまま、
お家まで持ち帰りました。
家に着くと、もう1頭の犬さんも
「それ、なぁに?」
と言いたげに近づいてきます。
たまに取り合いにもなりましたが、
犬さんはしっかり自分の宝物をキープ。
それ以来、その水玉ボールは、
犬さんにとって
特別な存在になりました。
ふかふかのベッドで眠るときも、
リビングのソファでくつろぐときも、
自転車のそばでお昼寝するときも、
お口にはいつもそのボール。
手術を乗り越えたあとや、
新しいお家へ引っ越したときにも、
変わらずそばにありました。
環境が変わっても、体が大きくなっても、
お気に入りだけはずっと同じ!
ボールをそっとくわえたまま
安心したように眠る姿には、
子犬のころの面影が残っています。
飼い主さんになでてもらいながら、
大切なおもちゃと一緒にすやすや。
小さな水玉ボールは、
犬さんにとって
お守りのようなものなのかもしれません。
幼いころに出会った宝物を、
今でも大事にし続けるゴールデンさん。
その一途な姿が可愛すぎるのでした。



