透明なガラスのドアだと、
閉まっているのか、開いているのか
認識できなくって、ガラスのドアに
ぶつかってしまう犬さんもいます。
一度そういう失敗をしちゃうと
慎重になりすぎて、手で触って確認したり
人が通過するのを見ないと安心できない子も。
今回ご紹介する犬さんも、
ガラスのドアに対して慎重なようで…
ドアは開いているのに、
なぜか入れずに、外でジタバタ!
入りたいのに、入れなくって飼い主さんが
来てくれるのを待っているようです。
もうドアは開いているのに…
犬さんを安心させるために、
飼い主さんが取った行動は、
「ドアを開けるフリ」のパントマイム!
透明なドアノブに手をかけて「ガチャ!」
すると、安心して犬さんは通ることができました!
人が開けるところを見ないと
不安で通れないなんて、
世話が焼けるけど可愛い犬さんなのでした。
出典:Daniel Wirtz