奥州市牛の博物館へのアクセスと周辺観光名所は?世界遺産の平泉・中尊寺からわずか8分の穴場!

のこと。マルシェ種類ごとに一覧で紹介する動物の図鑑
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牛の博物館概要

牛の博物館についてくわしくまとめた記事はこちらです!↓

名称牛の博物館(ウシノハクブツカン)
住所岩手県奥州市前沢南陣場103-1
電話0197-56-7666
アクセスJR東北本線平泉駅から岩手県交通イオン前沢行きバスで12分、白鳥下車、徒歩8分
営業期間月曜定休
営業時間9:30~16:30(閉館17:00)

牛の博物館へのアクセス(平泉/中尊寺から)

牛の博物館は平泉/中尊寺からとても近いです。公共交通機関での移動は多少大変なので、車が一番おすすめです。

気候がよければ自転車も良いです。

車やタクシーが一番便利で8分!

中尊寺からでも車で8分です。あっという間です。

最寄りのインターはこちらです。

  • 東北自動車道 平泉前沢I・Cから車で5分
  • 東北本線前沢駅より車で7分 

牛の博物館に、平泉を始めとした岩手の有名観光地を組み合わせてドライブを楽しみましょう。

気候が良ければ自転車もおすすめ・平泉駅からレンタサイクルあり

わたしは平泉に滞在して、気候がよかったので、平泉駅からレンタサイクルで牛の博物館を訪れました。

交通量も多すぎることもなく、このようなのんびりした見晴らしのいい道を走り、自転車で20分ほどで到着します。

快適です。

平泉からはバスでも行きやすい

岩手県交通「一関前沢線」を利用すると、一ノ関駅から世界遺産の街平泉の平泉駅や中尊寺を経て、のんびりとした田畑を眺めながら、牛の博物館に行けます。

30分から1時間に1本程度本数は少ないものの、乗ってしまえば楽です。

中尊寺からはバス停「中尊寺」から8分で「白鳥」停留所下車。そこから歩きが20分。

 岩手県交通・一関前沢線イオン前沢店~瀬原~中尊寺(平泉)~平泉駅前~一関駅前

牛の博物館・周辺観光

牛の博物館近くの観光地としては平泉がおすすめです。

平泉観光ー中尊寺

一番おすすめです。中尊寺は気に入って2回も訪問してしまいました。

中尊寺本堂の門です。中尊寺といえばオール金箔の金色堂(こんじきどう)が有名。

こちらは本堂です。

本堂のそばには猫がいます。

中尊寺、毛越寺を中心として、源義経終焉の地高館なども絶景を楽しめます。

厳美渓(空を飛ぶ団子と渓谷)

厳美渓は渓流が見事。

名物、空飛ぶ団子はおもしろかったです。景色よりこっちのインパクト、強すぎるくらい😂

https://twitter.com/kabesky_k/status/1687103034038657025?s=20

ほんとになぜかお茶がこぼれない不思議なんです。

お団子も実物はけっこう大きくて、3本全部いただいたら、お腹いっぱいでお昼ごはん不要でした。

岩手は実はお餅が名物。あんこ/ごま/みたらしどれもおいしい。

猊鼻渓(げいびけい)・幽玄洞(ゆうげんどう)

舟下りができる猊鼻渓と、そこから車で5分程度で全長500m、約3億5千万年前の幽玄洞。

猊鼻渓

〒029-0302 岩手県一関市東山町長坂町467

TEL:0191472341

幽玄洞

〒029-0302 岩手県一関市東山町長坂東本町154−1

TEL:0191473303

牛の博物館観光におすすめの宿泊先やホテルは?

平泉観光と併せた平泉、車で移動するなら花巻温泉に宿泊がおすすめです。

ホテル武蔵坊(平泉)

参考までにわたしが滞在したのは平泉の「ホテル武蔵坊」。翌日は早くから法事があり移動が便利かつ、昔ながらの昭和レトロな旅館で、温泉の質がとてもよかったし、食事もおいしく大満足です。

  • 平泉駅から徒歩圏(徒歩15分程度)かつ平泉駅送迎あり
  • 温泉が元湯
  • 主要観光地の中尊寺や毛越寺も徒歩圏(15分程度)

という3つで決めました。

一関・平泉・厳美渓など一帯が温泉郷になっていて、いい温泉は駅から離れているところも多いです。

〒029-4102 岩手県西磐井郡平泉町平泉大沢15

TEL:0191462241

非常にアクセスの良い場所でした。

鉛温泉・藤三旅館

また、車で移動するなら1時間ほどで花巻温泉や鉛温泉にもいけます。

600年の歴史ある、千と千尋の神隠しの世界「鉛温泉・藤三旅館」などもおすすめです。

〒025-0252 岩手県花巻市鉛中平75−1

TEL:0198252311

花巻温泉も近いので、おすすめです。

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この記事の執筆者 / 監修者

らみえる
らみえる
▷動物専門・ペット特化ライター&デザイナー
▷慶應義塾大学卒
▷会員制ねこ専用ホテル&シッター・キャッツカールトン代表
▷動物取扱責任者・愛玩動物飼養管理士
▷現在は猫4匹との暮らし。幼少時から犬、リス、うさぎ、鳥、金魚などさまざまな動物と過ごし、生き物を愛してやまない毎日。
▷前職は一般企業で広報、編集校正やってました。
▷多趣味で神社検定とかいろいろ資格あり
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