公益財団法人 日本野鳥の会は、バードウォッチングウィーク(11月1日~7日)に合わせ、「季節の鳥をeBirdに投稿しよう」キャンペーンを開催します。
期間中、観察した鳥をアプリ「eBird」に投稿することで、誰でも簡単に世界最大規模の野鳥観察データベースに参加でき、投稿者には記念品のプレゼントも。バードウォッチングを始める絶好のチャンスです!
目次
eBirdで秋冬の野鳥観察を楽しもう

「eBird」は、コーネル大学鳥類学研究室が運営する世界的な市民科学プロジェクトで、観察した鳥の記録をシェアするデータベースです。AIによる識別アシスタントアプリ「Merlin」と連携し、鳥の種類がわからない方でも簡単に観察記録を投稿できます。

この秋冬は「ジョウビタキ」「モズ」「マガモ」など、冬に出会える鳥たちを観察し、eBirdを活用してみましょう。
バードウォッチングウィーク開催概要

- 開催期間:2024年11月1日(金)~7日(木)
- 参加方法:アプリ「eBirdモバイル」またはeBirdのウェブサイトから観察した鳥の情報を投稿
- キャンペーン特典:
- サントリー特別賞:期間中に対象の鳥3種(ジョウビタキ、モズ、マガモ)を見つけて投稿すると、抽選でフクロウのタンブラーをプレゼント
- 日本野鳥の会賞:7日間毎日投稿した方には、オリジナルカレンダーや今治タオルセットが抽選で当たります
身近な自然の中で鳥たちの姿を楽しみながら、eBirdで観察データを投稿し、世界中のバードウォッチャーとつながりましょう!

この記事の執筆者 / 監修者

-
動物専門・ペット特化のWebライター・ディレクター・デザイナー。慶應義塾大学環境情報学部を卒業後、大手企業で広報や編集校正の仕事を経て、猫専門ペットホテル猫専門ペットホテル・キャッツカールトン横浜代表、動物取扱責任者、愛玩動物飼養管理士。
幼少期から犬やリス、うさぎ、鳥、金魚など、さまざまな動物と共に過ごし、現在は4匹の猫たちと暮らしています。デザインと言葉で動物の魅力を発信し、保護活動にもつなげていきたいと思っています。