ペットを守るために「連絡先」を決めておく
飼い主に突然の病気や事故が起きたとき、ペットは自分で助けを呼ぶことができません。
見守りサービスや緊急連絡カードによって異変に気づいてもらえたとしても、そのあと「誰がペットの世話をするのか」が決まっていなければ、すぐに対応することが難しくなります。
そのため大切なのが、あらかじめペットの世話を頼める人の連絡先をまとめておくことです。
家族や友人、近所の知人など、万が一のときに連絡を取れる人を決めておくだけでも、ペットの安全につながります。
緊急時に頼める人の候補
ペットの世話をお願いできる人は、必ずしも家族だけとは限りません。
状況によっては、身近な人や専門サービスを頼ることも考えられます。
たとえば次のような人です。
- 家族や親戚
- 信頼できる友人
- 近所で付き合いのある人
- ペットシッター
- かかりつけの動物病院
一人だけに頼るのではなく、複数の候補を考えておくことが安心につながります。
連絡先をいくつか用意しておくと、状況に応じて対応してもらえる可能性が高くなります。
事前に伝えておきたいこと
ペットの世話を頼める人が決まったら、できれば事前に次のような情報を共有しておくと安心です。
- ペットの名前や頭数
- フードの場所や与え方
- かかりつけの動物病院
- 持病や服用している薬
- 家の鍵の受け渡し方法
突然連絡を受けた場合、情報がまったく分からないと対応が難しくなることがあります。
普段から少しだけ情報を共有しておくことで、万が一のときでもスムーズにペットの世話をしてもらえる可能性が高まります。
緊急連絡先リストを作っておこう
連絡先は、紙やスマートフォンなどにリストとしてまとめておくと便利です。
財布に入れておくカードや、スマートフォンのメモ、家の中の分かりやすい場所に置いておく方法などがあります。
例
ペット緊急連絡先リスト
- 第一連絡先:〇〇(家族)
- 第二連絡先:〇〇(友人)
- 動物病院:〇〇動物病院
- ペットシッター:〇〇
このように整理しておくことで、万が一のときでも周囲の人が状況を把握しやすくなります。
小さな準備がペットの安心につながる
ペットと暮らす人にとって、万が一のことを考えるのは少し気が重いかもしれません。
しかし、あらかじめ連絡先を整理しておくだけでも、ペットが取り残されてしまうリスクを減らすことにつながります。
見守りサービスや緊急連絡カードなどの備えとあわせて、ペットの世話を頼める人の連絡先をまとめておくことも大切な準備の一つです。
できることから少しずつ備えておきましょう。
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この記事の執筆者 / 監修者

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動物専門・ペット特化のWebライター・ディレクター・デザイナー。慶應義塾大学環境情報学部を卒業後、大手企業で広報や編集校正の仕事を経て、猫専門ペットホテル猫専門ペットホテル・キャッツカールトン横浜代表、動物取扱責任者、愛玩動物飼養管理士。
幼少期から犬やリス、うさぎ、鳥、金魚など、さまざまな動物と共に過ごし、現在は4匹の猫たちと暮らしています。デザインと言葉で動物の魅力を発信し、保護活動にもつなげていきたいと思っています。
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