最近何かと話題のマーモット。
ネズミのようなカワウソのようなプレーリードッグのような・・・何とも言い難いカワイイビジュアルに魅了されている方も多いのでは？
本記事では、日本でマーモットを見ることができる動物園について解説します。
日本でマーモットに会えるのは「伊豆シャボテン動物公園」だけ！
（日本動物園水族館協会に加盟している中で）マーモットを見られる動物園は、静岡県にある「伊豆シャボテン動物公園」です。
伊豆シャボテン動物公園では、「ボバクマーモット」を見ることができます♪
伊豆シャボテン動物公園は、静岡県伊東市に位置する動物園。
140種類の動物たち、1,500種類の世界各地のサボテンや多肉植物を見ることができます。
また、動物へおやつをあげたりボートツアーをしたり、様々なアクティビティが楽しめるみたいです♪
| 住所 | 〒413-0231 静岡県伊東市富戸1317-13 |
| 営業時間 | 9:30-17:00 ※季節により変動あり |
| 入場料 （休日＝土日祝・繁忙期） | 大人（中学生以上）： 2,700円（平日）・2,800円（休日） 小学生：1,300円（平日）・1,400円（休日） 幼児（4歳以上）： 700円（平日）・700円（休日） |
| 電車でのアクセス （東海道新幹線・東海道本線利用 熱海駅より伊東線で伊東駅まで） | 伊東駅から東海バスで 約35分 伊東駅からタクシーで 約25分 |
| 車でのアクセス（東名高速道路ご利用） | ・東名高速道路、厚木ICより約85km（小田原厚木道路・国道135号線経由） ・東名高速道路、沼津ICまたは長泉沼津ICより約55km （伊豆縦貫自動車道・伊豆中央道・修善寺道路経由） ・東名高速道路、御殿場ICより約1時間40分（箱根芦ノ湖スカイライン・伊豆スカイライン・遠笠山道路経由） |
| よくある質問 | 伊豆シャボテン動物公園公式サイトを参照してください。 |
伊豆シャボテン動物公園にいるのは「ボバクマーモット」！
伊豆シャボテン動物公園にいるのは「ボバクマーモット」。
実際のマーモットの様子は、下記の伊豆シャボテン動物公園さん公式Youtubeから見られます♪
来園者の方々もマーモットとのふれあいを楽しんでいるようですね♪
餌やりもできるみたい！
ナガノ先生もハマっているマーモットは、国内では伊豆シャボテン動物公園でのみ会うことができます。
— はなまるかけだしうどん (@kakedashiudon) May 25, 2023
レッサーパンダ館の傍にこじんまりといるのでみんな来てね。そしておやつをちょうだいね。
📸20230521#伊豆シャボテン動物公園#ボバクマーモット pic.twitter.com/v1m2uCVQgX
「ボバクマーモット」ってどんな動物？
ナガノ先生もハマっているマーモットは、国内では伊豆シャボテン動物公園でのみ会うことができます。
— はなまるかけだしうどん (@kakedashiudon) May 25, 2023
レッサーパンダ館の傍にこじんまりといるのでみんな来てね。そしておやつをちょうだいね。
📸20230521#伊豆シャボテン動物公園#ボバクマーモット pic.twitter.com/v1m2uCVQgX
| ボバクマーモット英名 | Bobak marmot |
| 生息地 | 東ヨーロッパと中央アジア（の草原） |
| 分類 | げっ歯目リス科マーモット属 |
| 大きさ | 約6〜8kg |
| 寿命 | 約15年 |
| 食べるもの | 草食 |
丸いお腹、短い尾・足を持つ、なんとも愛らしい見た目をしています。
東ヨーロッパと中央アジアの草原に生息しており、食性は草食で草や果実などを食します。
ボバクマーモットは社会性をもった動物です。危険がせまっている際は警戒音の鳴き声を発し、お互いに危険を知らせます。
（日本動物園水族館協会に加盟している中で）日本でボバクマーモットを見られる動物園は、現時点では「伊豆シャボテン動物公園」に限られます。
マーモットについてもっと知りたい方は、次の記事をどうぞ♪ ↓↓
かわいい！人になつくマーモットの動画♪
人になつくマーモットの様子を紹介♪
懐いてくれると、お膝の上でナデナデさせてもらえるみたい。
脱力していてとっても気持ちよさそう・・・かと思いきや、「もう飽きた！」と言わんばかりに画面の外にフェードアウト。
膝の上にちょこんと座る様子がなんとも可愛らしいですね。
まとめ
今回は、マーモットを見ることができる動物園について解説しました。
（日本動物園水族館協会に加盟している中で）日本でボバクマーモットを見られる動物園は、現時点では「伊豆シャボテン動物公園」です。
マーモット以外にも、ハシビロコウやカピバラなど可愛い動物とのふれあいやアクティビティが体験できるみたいです！
気になった方はぜひ訪れてみてください♪
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この記事の執筆者 / 監修者
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保護猫サークルに所属し、里親探し、保護活動、地域猫活動など、様々な動物と関わる活動の経験があります。
大学時代は、殺処分問題や地域猫の問題について学び、動物を取り巻く社会問題に興味をもちました。
また、ライターとしても3年ほど活動しており、これまでに100記事以上の執筆経験があります。
