大きな体で悠々と歩いたり、水の中を豪快に泳いだりするホッキョクグマ。
筆者もこれまで何度か動物園でホッキョクグマを見たことがありますが、実際に目の前で見ると、写真から想像する以上の大きさと迫力があります。
では、現在日本ではどこの動物園や水族館に行けばホッキョクグマに会えるのでしょうか。
2026年10月現在、ホッキョクグマの飼育を確認できるのは全国16施設です。
この記事では、北海道から四国まで、ホッキョクグマに会える動物園・水族館を地域別に紹介します。
なお、ホッキョクグマは繁殖のために施設間を移動することがあるほか、体調や気温、施設工事などによって展示が休止されることがあります。
「飼育されている=その日に必ず会える」というわけではないため、お出かけ前には各施設の公式サイトで最新の展示情報を確認してください。
ホッキョクグマがいる動物園・水族館は全国16施設
まずは、2026年10月現在ホッキョクグマの飼育を確認できる全国16施設を地域別に見ていきましょう。各施設の飼育個体や見どころは、このあと詳しく紹介します。
2026年10月現在、ホッキョクグマの飼育を確認できる動物園・水族館は次の16施設です。
北海道には4施設あり、現在の日本ではホッキョクグマに会える施設がもっとも多い地域です。
北海道
- 旭川市旭山動物園
- 札幌市円山動物園
- おびひろ動物園
- 釧路市動物園
東北
- 八木山動物公園フジサキの杜
- 男鹿水族館GAO
関東
- 上野動物園
- よこはま動物園ズーラシア
- 横浜・八景島シーパラダイス
東海
- 静岡市立日本平動物園
- 浜松市動物園
- 東山動植物園
近畿
- 天王寺動物園
- 神戸市立王子動物園
四国
- とくしま動物園
- 愛媛県立とべ動物園
2026年はホッキョクグマを取り巻く状況にも変化がありました。
熊本市動植物園で暮らしていたマルルは2025年12月に釧路市動物園へ移動し、2026年1月から一般公開されています。釧路市役所
また、のんほいパークのクッキー、浜松市動物園のバフィン、ズーラシアのゴーゴが2026年に亡くなっています。ゴーゴについては、ズーラシアが2026年2月8日の死亡を公表しています。浜緑の協会
ホッキョクグマの飼育状況は変わるため、最新情報は動物園の公式サイトなどをご確認くださいね。
北海道でホッキョクグマに会える動物園
北海道では4つの動物園でホッキョクグマに会えます。雪の季節ならではの姿を観察できることもあり、ホッキョクグマを目的に訪れたい地域のひとつです。
北海道では4つの動物園でホッキョクグマが飼育されています。
冬には雪の中で過ごす姿を観察できることもあり、ホッキョクグマを目的に北海道の動物園を訪れるのも楽しそうです。
旭川市旭山動物園
旭山動物園には「ほっきょくぐま館」があります。
巨大なプールが設けられていて、水中へ飛び込んだり泳いだりするホッキョクグマを観察できるのが大きな特徴です。
2026年10月現在も、旭山動物園ではホッキョクグマのガイドが実施されています。旭川市公式サイト
飼育されているホッキョクグマは、ホクト、ルル、ピリカです。
北海道らしい雪景色のなかでホッキョクグマを見てみたい人にとっても気になる施設でしょう。
旭山動物園公式Instagramでホッキョクグマの投稿を見る
札幌市円山動物園
円山動物園には、ホッキョクグマのララ、リラ、ライトが暮らしています。
リラとライトについては繁殖を目指した取り組みも行われています。2026年3月に同居期間を終了し、その後は基本的に1頭ずつ交代で展示されています。札幌市
2026年夏にはララ、リラ、ライトそれぞれに氷をプレゼントするイベントも行われました。札幌市
なお、ホッキョクグマ自身が屋外と寝室を自由に移動できる場合があり、タイミングによって姿が見えないことがあります。円山動物園もこの点を案内しているため、じっくり待って観察するのがおすすめです。札幌市
おびひろ動物園
おびひろ動物園では、メスのアイラが暮らしています。
2026年7月に開催された「海の日イベント」でも、アイラに氷などの特別メニューがプレゼントされました。帯広市公式サイト
おびひろ動物園は冬期にも開園日が設定されているため、季節を変えて訪れてみるのもよいでしょう。
ただし冬期は毎日開園しているわけではありません。2026年度は12月5日から翌年2月28日までの土・日・祝日を中心とした冬期開園となっています。帯広市公式サイト
釧路市動物園
釧路市動物園では、メスのマルルが暮らしています。
マルルは2012年に円山動物園で生まれ、その後熊本市動植物園で暮らしていましたが、2025年12月に釧路市動物園へやってきました。
2026年1月3日から一般公開されています。釧路市役所
2026年9月にも、園の公式ブログでのんびり過ごすマルルの様子が紹介されています。釧路市役所
東北でホッキョクグマに会える動物園・水族館
東北では宮城県と秋田県の2施設でホッキョクグマに会えます。双子や若い個体も暮らしており、成長の様子を見られるのも魅力です。
東北では宮城県と秋田県の2施設でホッキョクグマに会えます。
とくに現在は若いホッキョクグマを観察できる地域としても注目です。
八木山動物公園フジサキの杜
宮城県仙台市の八木山動物公園フジサキの杜では、カイ、ポーラと、その間に生まれたうみ、そらが暮らしています。
うみとそらは2024年12月20日に生まれた双子です。
2026年の展示案内では、ポーラ・うみ・そらと、カイの展示時間を分けています。仙台市公式サイト
ホッキョクグマの親子を観察したい人には、特に気になる動物園でしょう。
展示時間は変更される可能性があるため、当日の案内も確認してください。
コの字になってくつろいでいた #ホッキョクグマ 親子 写真を撮ろうとしたら #ポーラ が起き上がってしまいました。 #うみ #そら #八木山動物公園フジサキの杜 https://t.co/ZV5k9GX6Og
— 八木山動物公園フジサキの杜【公式】 (@sendaisiyagiya) October 21, 2026
男鹿水族館GAO
秋田県の男鹿水族館GAOは、動物園ではなく水族館でホッキョクグマに会える施設です。
豪太、モモに加えて、2025年12月4日にオスの赤ちゃんが誕生しました。
名前は「モモ太」。
2026年4月に名前が発表され、夏には体重約60kgまで成長した様子も公式ブログで紹介されています。男鹿水族館GAO
2026年秋には、1歳までの成長をたどる「モモ太のすくすくアニバーサリー」も開催されています。男鹿水族館GAO
成長期のホッキョクグマを観察できる、現在注目したい施設のひとつです。
関東でホッキョクグマに会える動物園・水族館
関東では東京都に1施設、神奈川県に2施設あります。アクセスしやすい施設も多く、日帰りでホッキョクグマに会いに行きやすい地域です。
関東では東京都に1施設、神奈川県に2施設あります。
上野動物園のほか、横浜にはズーラシアと八景島シーパラダイスがあり、比較的選択肢の多い地域です。
上野動物園
上野動物園では、オスのイコロとメスのデアが飼育されています。
おはようイコロ イコロ、タイヤで遊んでます はじめてみた!なんてかわいいの 2026.10.22 #上野動物園 #ホッキョクグマ https://t.co/4UR4DTVdda
— だてまっき (@kurutan841) October 22, 2026
展示施設「ホッキョクグマとアザラシの海」には大きなプールを備えた放飼場があり、タイミングが合えば泳ぐ姿も観察できます。
夏季は暑さへの配慮から展示時間や展示方法が変更される場合があります。
上野動物園では近年、暑さの厳しい時期には大放飼場を使用して2頭を交代展示するなど、個体の状態に合わせた管理を行っています。東京ズーネット
訪問前には、その日の展示状況を確認しておくと安心です。
よこはま動物園ズーラシア
ズーラシアでは、メスのイッちゃんと、2024年11月18日に生まれたオスのライが暮らしています。
ライは2025年5月から一般公開されました。
ズーラシアのホッキョクグマ展示場には水中を観察できる場所があり、泳ぐタイミングに出会えれば、大きな体が水中を進む様子を見ることができます。
夏季などは、ホッキョクグマが展示場と冷房の効いた寝室を自由に行き来できるようにしていることがあります。その場合、タイミングによって見られないこともあります。浜緑の協会
横浜・八景島シーパラダイス
横浜・八景島シーパラダイスも、水族館でホッキョクグマに会える貴重な施設です。
ホッキョクグマのユキ丸が飼育されています。
動物園とはまた違い、水族館の展示とあわせて楽しめるのが特徴です。
同じ横浜市内にはズーラシアもあるため、横浜はホッキョクグマに会える施設が2つある地域でもあります。
東海でホッキョクグマに会える動物園
東海地方では静岡県の2施設と愛知県の1施設でホッキョクグマが飼育されています。施設ごとに展示環境や個体の個性が異なるため、見比べてみるのも楽しみ方のひとつです。
東海地方では、静岡県の2施設と愛知県の1施設でホッキョクグマが飼育されています。
施設によって展示環境が異なるため、見比べてみるのもおもしろそうです。
静岡市立日本平動物園
日本平動物園では、オスのロッシーとメスのバニラが暮らしています。
2026年には繁殖に向けた同居も行われましたが、3月10日以降は基本的に別々の展示となっています。
バニラは猛獣館1階、ロッシーは新ホッキョクグマ舎で展示され、不定期で同居する場合があります。NHZOO
公式の動物紹介では、プールを利用するロッシーなど日々の様子も紹介されています。NHZOO
Posts by 静岡市立日本平動物園浜松市動物園
浜松市動物園では、メスのユキが暮らしています。
長年飼育されていたバフィンは2026年3月20日に亡くなりました。
ホッキョクグマは高齢の個体も少なくなく、飼育個体や展示状況は変わることがあります。
訪問する際には、浜松市動物園の最新のお知らせを確認してから出かけましょう。
東山動植物園
名古屋市の東山動植物園では、オスのフブキが暮らしています。
フブキは2020年に男鹿水族館GAOで生まれたホッキョクグマです。
現在は東山動植物園の人気動物のひとつとなっています。
東山動植物園は地下鉄東山公園駅から近いため、公共交通機関で訪れやすいのも特徴です。
近畿でホッキョクグマに会える動物園
近畿では大阪府と兵庫県の2施設でホッキョクグマに会えます。展示施設のリニューアルや若い個体の成長など、近年の変化にも注目です。
近畿では大阪府と兵庫県の2施設でホッキョクグマに会えます。
2026年には天王寺動物園のホッキョクグマ展示施設が大きく変わりました。
天王寺動物園
天王寺動物園で暮らしているのは、メスのホウちゃんです。
2026年には新しいホッキョクグマ展示施設「ポーラーベアコースト」が整備され、ホウちゃんも新施設へ移りました。
2026年9月には施設の一部をホウちゃんが剥がしたため一時展示中止となりましたが、9月9日から「初夏エリア」で試験的に展示が再開されています。
ホウちゃん自身にけがはなく、元気に過ごしていることが公式に発表されています。天皇家の動物園
新しい展示施設の運用状況は今後も変わる可能性があるため、訪問前に最新情報を確認してください。
神戸市立王子動物園
王子動物園では、メスのゆめが暮らしています。
ゆめは2021年12月に旭山動物園で生まれ、2023年に王子動物園へやってきました。
王子動物園は阪急王子公園駅やJR灘駅から徒歩圏内にあり、公共交通機関で訪れやすい動物園です。
ホッキョクグマを目当てに訪れる場合は、当日の展示状況を公式サイトで確認しておきましょう。
四国でホッキョクグマに会える動物園
四国では徳島県と愛媛県の2施設でホッキョクグマが飼育されています。どちらの施設にも、長くファンに親しまれている個体が暮らしています。
四国では徳島県と愛媛県の2施設でホッキョクグマが飼育されています。
どちらの施設にも、長くファンに親しまれているホッキョクグマが暮らしています。
とくしま動物園
とくしま動物園では、メスのポロロが暮らしています。
2026年8月の公式ブログでも、プールで泳ぐポロロの様子が紹介されています。とくしま動物園
ポロロは2012年に円山動物園で生まれたホッキョクグマです。
ホッキョクグマの展示だけでなく、寒帯に暮らす動物たちとあわせて観察してみるのもよいでしょう。
愛媛県立とべ動物園
とべ動物園といえば、ホッキョクグマのピースを思い浮かべる人も多いかもしれません。
ピースは1999年12月2日にとべ動物園で生まれ、人工哺育で育てられたことで広く知られるホッキョクグマです。
現在はピースのほか、バリーバも暮らしています。
バリーバは展示を休止していた時期がありましたが、2026年9月には公開再開が公式に案内されています。とべずーる
ピースについても、飼育の歴史を飼育員から聞く「ピースフルタイム」が2026年秋に開催されています。とべずーる
ホッキョクグマの赤ちゃんや若い個体に会える動物園は?
2026年現在、日本では赤ちゃんや若いホッキョクグマの成長を観察できる施設もあります。ここでは、とくに注目したい3施設を紹介します。
2026年現在、日本では若いホッキョクグマの成長を観察できる施設もあります。
とくに注目したいのは次の3施設です。
男鹿水族館GAOの「モモ太」
もっとも最近誕生したのが、男鹿水族館GAOのモモ太です。
2025年12月4日に豪太とモモの間に生まれたオスで、2026年4月に「モモ太」と命名されました。男鹿水族館GAO
成長の早さもホッキョクグマならでは。
2026年7月には体重約60kgまで成長していることが紹介されています。男鹿水族館GAO
八木山動物公園の「うみ」と「そら」
八木山動物公園では、2024年12月20日に双子のうみとそらが誕生しました。
母親のポーラと一緒に展示される時間が設定されています。仙台市公式サイト
双子のホッキョクグマを観察できる貴重な機会です。
ズーラシアの「ライ」
ズーラシアでは、2024年11月18日にイッちゃんがオスのライを出産しました。
2025年5月から親子の一般公開が始まり、その後も成長を続けています。浜緑の協会
同じホッキョクグマでも、成獣と若い個体では体格や行動が大きく異なります。
成長に合わせて展示方法が変更されることもあるので、現在の様子を公式サイトで確認してみてください。
動物園でホッキョクグマを見るなら、ここにも注目
ホッキョクグマを見に行ったら、体の大きさだけでなく泳ぎ方や毛の様子、遊び方にも注目してみましょう。動物園だからこそ観察しやすいポイントがあります。
ホッキョクグマを見に行ったら、ただ「白くて大きなクマ」として眺めるだけではもったいありません。
動物園だからこそ観察しやすいポイントがあります。
水中を泳ぐときの前足
ホッキョクグマが泳いでいたら、大きな前足に注目してみましょう。
陸上を歩いているときとは印象が変わり、大きな体を使って水中を進む姿を見ることができます。
水中をガラス越しに観察できる施設では、足の大きさや毛の動きまで見えることがあります。
毛は真っ白とは限らない
「シロクマ」という名前から真っ白な毛を想像しますが、実際に動物園で見ると少し黄色っぽく見えたり、濡れたときに色の印象が変わったりすることがあります。
写真と実物の印象の違いを観察するのも楽しみ方のひとつです。
ホッキョクグマの体の特徴や食べ物、野生での暮らしについて詳しく知りたい場合は、「ホッキョクグマ(シロクマ)|動物図鑑」もあわせてご覧ください。
おもちゃへの反応にも個性がある
動物園や水族館では、動物が本来持っている行動を引き出したり、生活に変化を持たせたりするため、さまざまな工夫が行われています。
ホッキョクグマの展示場でも、ボールや容器、氷、餌を取り出すための道具などが使われることがあります。
同じものを与えても、遊び方や反応は個体によってさまざまです。
「どんなものに興味を示しているのかな?」という目線で見てみると、一頭一頭の違いも感じられるでしょう。
ホッキョクグマを見に行く前に展示情報を確認しよう
ホッキョクグマが飼育されている施設でも、必ずその日に会えるとは限りません。遠方から訪れる場合ほど、事前に展示情報を確認しておくことが大切です。
ホッキョクグマが飼育されている動物園へ行っても、必ずその日に会えるとは限りません。
これはとても大切なポイントです。
展示されない理由には、
- 体調管理
- 暑さへの対策
- 繁殖への取り組み
- 親子の健康管理
- 展示施設の工事や点検
- 個体の意思で寝室へ移動できる展示方法
などがあります。
たとえば円山動物園では、ホッキョクグマ自身が屋外展示場と非公開の寝室を自由に行き来できるようにしています。札幌市
ズーラシアでも夏季には、健康管理のため展示場と涼しい寝室を自由に行き来できるようにしていました。浜緑の協会
つまり、姿が見えないからといって「展示していない」とは限りません。
ホッキョクグマ自身が快適な場所を選んでいる場合もあります。
遠方からホッキョクグマを目的に出かける場合は、来園当日の朝にも公式サイトや公式SNSを確認することをおすすめします。
ホッキョクグマがいる動物園についてよくある質問
最後に、ホッキョクグマがいる動物園を探すときによくある疑問をまとめます。施設数や地域、季節ごとの見どころを確認しておきましょう。
日本にはホッキョクグマがいる動物園はいくつある?
2026年10月現在、ホッキョクグマの飼育を確認できる動物園・水族館は全国16施設です。
北海道から四国まで飼育施設がありますが、九州では現在、ホッキョクグマを飼育している施設を確認できません。
熊本市動植物園にいたマルルは2025年12月に釧路市動物園へ移動しています。釧路市役所
東京でホッキョクグマがいる動物園は?
東京都では上野動物園でホッキョクグマを見ることができます。
イコロとデアが飼育されています。
神奈川県でホッキョクグマがいる施設は?
神奈川県では、よこはま動物園ズーラシアと横浜・八景島シーパラダイスでホッキョクグマが飼育されています。
ズーラシアではイッちゃんとライ、八景島シーパラダイスではユキ丸に会える可能性があります。
ホッキョクグマがいる水族館もある?
あります。
全国16施設のうち、男鹿水族館GAOと横浜・八景島シーパラダイスは水族館です。
「ホッキョクグマ=動物園」というイメージがありますが、水族館で会える場所もあります。
ホッキョクグマを見るなら夏と冬、どちらがおすすめ?
季節だけで一概にどちらがよいとはいえません。
冬には雪の中で過ごす姿を見られる施設がある一方、夏には氷を使ったイベントなどが開催されることがあります。
ただし暑い時期は、健康管理のため展示時間が短くなったり、冷房のある寝室へ自由に移動できるようになったりする場合があります。札幌市
「絶対にホッキョクグマを見たい」という場合は、季節よりも訪問当日の展示情報を確認することが大切です。
全国の動物園・水族館でホッキョクグマに会いに行こう
日本各地の動物園や水族館では、それぞれ異なる個性を持つホッキョクグマに会えます。気になる個体や施設が見つかったら、最新の展示情報を確認して出かけてみてください。
2026年10月現在、日本でホッキョクグマの飼育を確認できるのは全国16施設です。
北海道には旭山動物園や円山動物園など4施設があり、東北では八木山動物公園の双子や男鹿水族館GAOのモモ太など、若いホッキョクグマも成長しています。
関東では上野動物園、ズーラシア、横浜・八景島シーパラダイスで会うことができます。
ホッキョクグマは繁殖を目的として施設間を移動することがあるほか、体調や気温によって展示時間が変わる動物です。
会いに行くときは、施設の公式情報を確認してから出かけましょう。
そして実際にホッキョクグマを目の前にしたら、大きさだけでなく、泳ぎ方や足の大きさ、毛の様子、おもちゃへの反応などもじっくり観察してみてください。
一頭一頭の違いを知ると、ホッキョクグマを見る楽しみがさらに広がるかもしれません。
この記事の執筆者 / 監修者

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動物専門・ペット特化のWebライター・ディレクター・デザイナー。慶應義塾大学環境情報学部を卒業後、大手企業で広報や編集校正の仕事を経て、猫専門ペットホテル・キャッツカールトン横浜代表、動物取扱責任者、愛玩動物飼養管理士。
幼少期から犬やリス、うさぎ、鳥、金魚など、さまざまな動物と共に過ごし、現在は4匹の猫たちと暮らしています。デザインと言葉で動物の魅力を発信し、保護活動にもつなげていきたいと思っています。





